いぶりがっこ さん ご質問有難うございます!
引越し作業の時間ですが、実際に作業を行っている時間と、荷物を預かってから
引越し先のお届けに行くまでの間の日数の両方で考える必要があるかもしれません。
まずは作業時間についてですが、これは
引越し元、
引越し先共に、1時間半から3時間ほどだと思います。
時間に幅があるのは、各業者の作業員レベルの違いや、当日用意される作業員の数によるからです。
京都から秋田などの長距離の
引越しの場合、普通に
引越しを行うとかなり高額になるので、業者によっては人件費を削って料金を安くしようとします。
その場合、通常3名で行うところを2名で行ったりという風になり、その分作業時間が長くなる可能性が高いです。
また、現住所で荷物を預かってから
引越し先に荷物をお届けにいくまでの日程の長さですが、これも京都と秋田の距離が遠い為に、各業者によって変わってきます。
例えばある業者は、京都で荷物を積み込んだ後、そのトラックがそのまま秋田に直行するでしょう。
この場合が最短でつくので、ある日の午前中に荷物を京都で積み込んだ場合、翌日のお昼ごろに秋田でお届けできるくらいのイメージでしょうか。
また、それ以外の業者の場合、少しでも安くする為に、例えば他の方の同方向の
引越しと合わせて行うケースがあります。
この場合、寄り道や他の方の
引越し作業をすることになるので、その分お届けの日程は遅くなります。
また、ある業者は全国展開していないこともあります。
この場合、提携している他業者に荷物を受け渡して行います。この場合も、そのまま1台のトラックで行うよりも時間が掛かります。
このように、作業内容に結構違いがあるので、料金だけではなく内容的にも
比較検討されることが得策です。