赤帽などの軽貨物
運送業者は安いというイメージがあるからだと思うのですが、エクステンションシェルフの移送を
赤帽に依頼すると安くなるか・・・というご質問をよく頂きます。
引越し業界で働いていた私の印象では、作業員1名で運べるエクステンションシェルフであれば
赤帽に任せるのもありだと思います。
作業員1名で短時間で出来る作業であれば、安定的に安いです。
例えば、少量の荷物で大きなエクステンションシェルフが無く近距離(20Km以内)への
引越しであれば、
赤帽の料金は一番安い
引越し業者と同額くらいを安定的に出してくる印象がありました。
ただ、荷物が多かったり、一人では運べない大きなエクステンションシェルフがあったり、30Km以上の遠くへの
運搬である場合などは途端に
引越し業者の方が安くなります。(というより、後でご説明する方法によって
引越し業者の方が確実に安くなります)
赤帽は荷物が多いと作業時間が長くなって加算されますし、大きなエクステンションシェルフがあると追加の作業員の人件費が掛かりますし、遠方への
運搬も時間が掛かるので加算されます。
同様にエクステンションシェルフ1点を移送して欲しい場合も、そのエクステンションシェルフが大きくて作業員1名では運べない場合や遠くへ移送したい場合は
赤帽は高いイメージがあります。
エクステンションシェルフを移送して欲しい皆さんに私がお勧めしたいのは、当サイトでご紹介している
一括見積もりサービスを利用する方法です。
各参加業者はライバルにも同時に依頼が送信されていることを知っていますので、お互いを意識しあって熾烈な
価格競争が発生して自然に
相場が下がります。
その結果、一人で運べるエクステンションシェルフの移送であっても
赤帽より安い
引越し業者が出てきますし、大きなエクステンションシェルフの移送であれば間違いなく
赤帽よりも安くなります。
一般的な
引越し専用の入力フォームになっていますので、エクステンションシェルフの移送の場合は家族数は1名を選んで先に進めてください。
荷物の項目に移送して欲しいエクステンションシェルフがあればそれを選んで、無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、エクステンションシェルフの移送を希望されている旨を記入して申し込んでみてください。
申込み直後からすぐに
引越し業者から連絡が来ますので、各社の料金や作業日程などの条件を聞いて、出来ればいずれの業者とも契約せずに電話を切ってください。(ベランダや
窓からの
吊り作業が必要かもしれない場合は、正確な
見積もりは実際に現場を見ないと出来ないので、一番安そうなところに見に来てもらいましょう)
安くするコツは、とにかく簡単に契約しないことです ^^
そうしているうちに、後からもっと安い業者が現れる可能性が高いです。