ハイチェアを
家庭内搬送して欲しい場合は、
引越し業者に依頼しましょう。
引越し業者は、
引越し以外のタイミングでもハイチェアや家電を搬送してくれます。
実を言うと、ハイチェアを
家庭内搬送することに関する固定の料金表を作成している
引越し業者は非常に少ないです。
ハイチェアを
家庭内搬送して欲しいという問い合せがあった場合、その時の一般的な
引越しの予約状況によって臨機応変に料金を決める業者が多いです。
勿論、ハイチェアの大きさや個数、何階から何階への搬送か、階段作業か窓や
ベランダからの
吊り作業かなど、各項目別に細かく料金設定を決めている業者もありますが、固定の料金表は本社からのトップダウンの場合が多いので営業所の判断で勝手に値引きが出来ず、料金表がある業者は結果として他社よりも高いことが多いです。
私がお勧めなのは、複数の
引越し業者に問い合せをして料金交渉をすることで、固定の料金表がないタイプの業者から最安値を引き出す方法です。
ただ、料金交渉って難しいですよね ^^;
安心してください!
当サイトではそういう皆さんの為に、利用するだけで料金交渉をしっかりした場合と同じ効果が得られる
一括見積もりサービスをご紹介しています。
このサービスには日本全国の数百の
引越し業者などが参加しており、一度の条件入力でお住まいの地域で対応可能な複数の
引越し業者に
見積もり依頼を送信できます。
しかも、各参加業者はライバルにも同時に
見積もり依頼が届いていることを知っていますので、契約を取りたい業者は最初から最安値を狙って料金提示してくれるんです。
つまり、料金交渉をしなくても
相場が自然に下がる効果が得られるわけです。
一般的な
引越し専用の入力フォームになっていますので、
引越しされる人数は大人1名を選んで、
引越し先の都道府県は住所地のものを選んで先に進めてください。
引越し先の住所も、住所地のものを選択して先に進んでください。
荷物の項目に
家庭内搬送して欲しいハイチェアがある場合はそれを選んで、無い場合は何も選ばずに先に進めてください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、そこにハイチェアを
家庭内搬送して欲しい旨を記入して申し込んでみてください。
申込み直後からすぐに各業者から電話などで連絡がきますので、各社の
見積もり額や作業日時などの条件を確認して、契約をせずに一度電話を切ってください。
ハイチェアの大きさや搬送経路などを実際に見ないと正確な料金が出せないと業者が言う場合は、実際に来てもらって
見積もりをもらいましょう。
その際、訪問
見積もりが無料かどうかを確認して(たまに訪問
見積もりが有料の業者があります)、無料の業者だけ来て貰い、この場合は出来れば契約せずにいったん帰ってもらいましょう。
そうやって契約を渋っているうちに、後から連絡してくる業者が更に安い料金を提示してくれる可能性が高いからです。
また、電話の話のみで契約される場合の注意点としては、追加料金が発生する可能性の有無を確認して欲しいです。
作業当日に初めて現場を見て、電話の会話で想像していたよりも難易度が高いということで追加料金を請求する業者があるからです。