リフォームや新築される際に仮住まいに持っていけない コンテナラックを預かって欲しいとか、就職や転職、離婚などのご事情で 引越し先が決まる前に現在のお住まいを出て行かないといけないなどなど・・・。
その様な場合は 引越し業者に依頼をすれば大丈夫です。
コンテナラックや家財の 一時保管を希望される方は意外と多いので、単身 引越し専門でもない限り 引越し業者であればどこでも対応に慣れているはずです。
1点から数点の コンテナラックだけを数日預かるだけの場合や、次の 引越し先の住所や日程が明確に決まっている場合は、社屋内で簡易的にサービスで預かってくれる業者もありますし、大量の家財を長期間預かる場合や 引越し先が未定などの場合はトランクルームや倉庫の手配をしてくれる業者が多いと思います。
いずれにしても、 コンテナラックを預かる際と届けに行く際の二回の 運搬費用が掛かりますし、倉庫などを借りる場合はその 費用も掛かるので、合計でそれなりの金額になります。
倉庫のグレードは色々です。
セキュリティや湿度管理がしっかりしている倉庫もあれば、空き地に コンテナを置いてるだけのものまで有って、勿論それで月額の料金が変わってきます。
私の経験では、 運搬代と倉庫料の合計で 引越し業者によって何万円もの差が出るので、お時間が許す限りじっくりと 見積もりに望んで欲しいです。
また、各参加業者はライバルにも同時に依頼が届いていることを知っていますので、契約を取りたい業者ほど積極的に値引きをしてくれますので、結果として 相場が下がります。
一般的な 引越し専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人1名を選んで、 引越し先の都道府県は現在 コンテナラックが置いてある都道府県を選んで先に進んでください。
荷物の項目では、 一時保管して欲しい コンテナラックを選んでください。項目に無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
最後のページに要望事項をフリーで記入できる欄がありますので、 コンテナラックを 一時保管して欲しいことを記入して申し込みましょう。
直後からすぐに電話などで業者から連絡が来ますので、各社の料金や コンテナラックを保管する場所などの条件を聞いて、契約をせずにいったん電話を切るようにしてみてください。
コンテナラックの大きさや 運搬経路の条件によっては 吊り作業が必要な場合がありますが、当日になってそのことが分かった場合は追加料金が発生するかなども聞いて 比較するようにしてみてください。
契約をしない様に頑張っているうちに、後から後から安い業者が出てきます(笑)
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